2010年10月11日星期一

アットホームダッド


  前の授業で『アットホームダッド』の第1話を見て、ストーリーが面白いですから、つい家でそのドラマの12話とスペシャルを全部見ました。

 元エリート会社員だった山村さんは専業主夫になって、慣れないことばかりに遭いました。家事、洗濯、料理などが大変なのは言うまでもなく、専業主夫として周りの人に差別されたことは一番つらかったかもしれません。山村さんは数ヶ月の専業主夫をして、これまでバカにしていた専業主婦の大変さをだんだん感じてきました。最後に、遣り甲斐のある仕事を見つけ、せっかく専業主夫から足を洗えたのに、家族の笑顔は仕事より大切だということに気付いて、上海赴任の誘いを断るシーンは印象に残りました。家族は一人ではないですから、全員の幸せこそ一番大切なメッセージはよかったと思います。