2010年12月2日星期四

踊る大捜査線

 企業の業界とサイズによって、理想的な形は違うと思います。

 広告会社のような創造力が必要な会社は、ボトムアップのほうがいいと思います。社員に新しいアイデアをどんどん作らせるため、自由に発言できる雰囲気は不可欠です。トップダウンの場合は配慮しなければならないことはボトムアップの場合より多いですから、皆いいアイデアと考えがあっても黙るかもしれません。

 大きな会社の場合は、社員の人数が多いですから、ルールがなければ大変です。それに、命令と情報の伝達は時間がかかります。その場合はトップダウンのほうがふさわしいと思います。

今働いている職場はとても大きいですから、指示がトップダウンの場合が多いです。私みたいな怠け者の社員にとって、トップダウンのほうが楽です。ただ上司の指示の通りに仕事をやって、頭を使わなくても仕事が進められます。それに、ミスのチャンスは低いです。

2010年11月16日星期二

ハンサム☆スーツ

 「ハンサム☆スーツ」で印象に残ったシーンは主人公の大木啄郎がハンサムスーツを着ると、ぜんぜんこれまでと違って、別人のような人生を送るシーンです。

 変身すると、込んでいるバスで痴漢と間違えられないし、べっぴんなモデルに好まれるし、仕事も順調に進めるし、いいことずくめでした。ブサイクで女性に縁があまりなく、いつも外見で差別されていた啄郎にとって、まるで夢心地のようでした。

 実は、私は差別されたことがあります。職場で管理職をしていますが、私の外見は実際の年齢より若いので、私の実力に疑問を抱く上司や同僚や部下が多いです。他人に認められるため、一般の人の倍、努力しなければならないです。大変ですが、仕方がないです。

ロス:タイム:ライフ

 もし死ぬ前に「人生のロスタイム」を与えられたら、家族のみんなと一緒に過ごしたいです。

 中国の伝統的な家族で育ちましたから、私にとって、外国人のように簡単に正直に「愛してる」を言うことは恥ずかしくて言いにくいです。しかし、ロスタイムは最後のチャンスだから、親と兄弟に今まで真面目に言わなかった「愛してる」を言いたいです。それに、親を抱き締めたいです。いろいろなことを話したいです。一緒に食事をしたいです。公園に連れて散歩したいです。親の故郷に行きたいです。家族と海外旅行をしたいです。たくさん、たくさんしたいことがあるのに、私のロスタイムはそれほど多くないと思います。将来に後悔しないため、今から少しずつしたいです。

2010年10月11日星期一

アットホームダッド


  前の授業で『アットホームダッド』の第1話を見て、ストーリーが面白いですから、つい家でそのドラマの12話とスペシャルを全部見ました。

 元エリート会社員だった山村さんは専業主夫になって、慣れないことばかりに遭いました。家事、洗濯、料理などが大変なのは言うまでもなく、専業主夫として周りの人に差別されたことは一番つらかったかもしれません。山村さんは数ヶ月の専業主夫をして、これまでバカにしていた専業主婦の大変さをだんだん感じてきました。最後に、遣り甲斐のある仕事を見つけ、せっかく専業主夫から足を洗えたのに、家族の笑顔は仕事より大切だということに気付いて、上海赴任の誘いを断るシーンは印象に残りました。家族は一人ではないですから、全員の幸せこそ一番大切なメッセージはよかったと思います。

2010年9月18日星期六

バブルへGo!!タイムマシンはドラム式

授業で『バブルへGo!!タイムマシンはドラム式』という映画を見ました。主人公はタイムマシンに乗って、過去に戻って、母親を救ったり、バブル崩壊を食い止めたりしました。

もしタイムマシンがあったら、私は絶対未来へ行きません。どうしてでしょうか。もし私の未来が不幸になっているならば、今の私は知らないほうがましだと思うからです。そして、逆に、もし未来にうれしいことがいっぱいあるなら、今の私は知る必要はないと思います。未来の幸せは未来になったときに幸せを感じるほうがいいのではないでしょうか。

過去へ戻ることはどうでしょうか。過去に戻って、もっと勉強していても、失敗したことをやり直しても、逃がした好機をちゃんとつかんでも、今より幸せになるはずがないのではないでしょうか。それに、過去に戻ると、他人の運命にも多少の影響を与えると思います。他人の運命を変える権利はないですから、過去に戻らないほうがいいと思います。

自己紹介

ポリーと申します。
日本ドラマを見ることが大好きですから、今HKUSPACEでドラマと映画のコースを受けています。
瀬尾先生の授業は大変面白くって、楽しかったですよ。
先生、これから、どうぞよろしくお願いいたします。